少し前の回で,
ハーブ『エキナセア』で体の中の解毒をすると書いたけれども、
そもそも『エキナセア』とは何なんでしょうか。
日本名では、ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)といい、
キク科の多年草、ラテン名のエキナセアと呼ばれることが多いそうです。
昔、アメリカ先住民(インディアン)がヘビに噛まれた際の傷口の洗浄に使ったり、
あらゆる病気の治療に使っていたそうです。
効能を調べてみると、
☆デトックス(解毒)
☆免疫強化
☆抗ウイルス
☆抗炎症
☆抗菌
☆花粉症
『風邪、インフルエンザ、各種ウイルス、
全ての種類の感染に対する最もポピュラーなハーブ』
とのこと。
ひぇぇぇぇーーーー。
万能すぎる。。!
インディアンの叡智ってスゴイ!!
ハーブってすごい!!
私は、こちらのエキナセアのティーパック1つを熱湯の入ったポットに入れて、
5分ぐらい蒸らしたたものを、
さらにお水で薄めて、
ごくほんの少量カイエンペッパー(唐辛子粉)を入れたものを飲んでおります。
(辛い味がしないほど少量です)
とにかくお通じがすごい!
あとは風邪や万病予防、体質改善になるかなっと。
体の変化が楽しみ☆
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