にじの窓

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人類はアヌンナキ(宇宙人)が作った by『その名は、バシャール』さとうみつろう

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けっこうセンセーショナルな内容が書いてありました。

 

ブログタイトルしかり。

さすが、バシャール。

重要そうな内容盛りだくさんです。

 

『ヒマワリから抽出したエキスが放射能を打ち消す効果がある』

とか。

まだ、誰かが研究しているわけではないそうなので、

誰か科学者の方とかその道の研究されている方の目に耳に、

止まりますよーに!

だれか、実用化、お願いします!!

(人まかせでスミマセン、根っからの文系or体育会系なので理系はムリなので・・)

 

そして、

なんといっても、

神話好きの私としては、

人類の起源についてのトークが私の中では大ヒットでしたので、

シェアと思います。

(本文は対話形式になっているので、バシャールの部分のみ抜粋して載せます)

 

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だいたい50万年前から30年前に、

アヌンナキがホモ・サピエンスにという種族が発達するような遺伝子を人類のDNAに入れました。

 

多くの文明において、

アヌンナキは人々を指導するために天から降りてきています。

これはみなさんの惑星(地球)のあちこちでおきています。

そして、人類が様々な地域に分散して分れていくと、

アヌンナキたちも人類に一緒についていく必要がありました。

アヌンナキたちは、地上に多くのステーションをつくり、

そこに人類を送り込みました。

彼らはときどき母船に戻ったり、

また降りてきてきたりということをしたので、

いろいろな国において神が地上から天に戻ったり、

また降りてきたりという伝説が残っています。

 

皆さんの星(地球)において、

「国や国境を越えて共通性を持った神話が残っている」

のはそういった理由からです。

神が地上から天に戻ったり、

また戻ってきたりという神話。

それらは、

アヌンナキや他の地球外生命体が地上に降りてきたことを伝えています。

 

古代における地球外生命体とのコンタクトが実際に起きていなければ、

今日、地球では宗教というものも存在していません。

宗教の始まりは、

古代宇宙人を神として祀ったところから始まっているのです。

 

アマテラスとは地上の古い言葉で

「空からやってきたもの」

うことを意味するフレーズです。

アマテラスはアヌンナキとは違って、

どちらかというと人間たちに教えたり導いたりする存在です。

 

アマテラスからもたらされた遺伝子は、

今、「レプティリアン(爬虫類型の宇宙人)」と呼ばれている遺伝子です。

レプティリアンが、

いわゆるドラゴンのことです。

その遺伝子を一部の人間に入れたのです。

もちろん、全員にではありません。

このレプティリアンの遺伝子を受け取った人たちは、

新しい遺伝子によって新たな知識、能力を得ました。

 

キリスト教エデンの園の神話で、

人類に知恵を与えたは蛇でしたね。

また、

医学のシンボルは交差する2匹は遺伝子、DNAの螺旋を表していますね。

これらの神話は、

古代レプティリアンの遺伝子が人類にもたらされ、

そのことで人類がある種の知識を得たという出来事を、

違う形で表現しただけなのです。

 

アヌンナキの中には、

人類が新しい知識を持った方が良いと考えた者と、

良くないと考えた者がいました。

それが、

エデンの園の伝説で知識を得た2人がエデン園を追放されたというストーリーになったのです。

 

一部の地球外生命体はそうではなかったのですが、

アヌンナキは、

人類が賢くなることを望んでいませんでした。

人類が賢くなってしまったら、

アヌンナキと同等になってしまうと考えたからです。

そこで、

アヌンナキは人類を世界のあちこちに点在させました。

そして、

そして互いに連絡ができないように、

教わったことを忘れるように仕向け、

人類は再び一から独自の文化や言語を生み出し、

違う文化・言語をつくりあげたので、

コミュニケーションすることがさらに難しくなりました。

そのようにアヌンナキたちが仕向けました。

 

けれども、

今の人類は、地球上でお互いにコミュニケーションもとれるし、

共通の言語もあります。

すると、

古いDNAマーカーの多くが再び活性化されて、

昔のアヌンナキを似たような能力を持つ者も出てくるようになるのです。

DNAが混ざることによって、

多様性、バラエティ性が出て、能力も上がります。

また、

より多くの遺伝子マーカーにアクセスできて、

それを自分でも活性化できます。

それは、

交配することで、かつて分断されていたものが集積されるからです。

 

人間に注入された遺伝子情報がすべてそろった第七世代は(私たちは第六世代)、

アヌンナキと同等か、もしくはそれ以上の存在になるでしょう。

彼らは「ハイパーセピアン」、

あるいは、「ブロアヌー」と呼ばれるようになります。

 

(「その名は、バシャール」さとうみつろう VOICE P106-129から抜粋)

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すっごく面白い話ではないですか?!

 

私はおばあちゃん子で、

小さいころから日本の神話をおばあちゃんが話してくれるのが大好きで、

そこからか神社好き→パワースポット好き→スピリチュアル系大好き、

といった流れがあって(?)、

江原啓之さんの本や美輪サマの本等々スピリチュアル系の本は

片っ端から読んだり、

一人で何度も何度も伊勢神宮に通っては、

レンタサイクルをしてマニアックな神社にお参りするのが趣味だったりしていました。

日本の神々サマを深くお慕いしている身として、

結婚式は神社で挙げさせていただきましたし、

新居には見様見真似で神棚も作ってみました。

(実家では祀っていなかったのでネットでやり方を調べながらで)

 

そんな私に、

この半年で趣味(?)のスピリチュアル世界に大きな変化がありました。

 

それは、

神様=宇宙人だったの?!

 

という新たな情報がじわじわと私の耳に入ってくるようになったのです。

 

『いや、そんなもあったり前だよ、おっそーい!』

っと思われている先輩スピリチュアル系の方に言われちゃうかもしれませんが、

私には、まーーーーったく結びつかなかった2つだったので。。

 

そもそも、

神様とかご先祖さま、神話、神社

とかに興味はあっても、

宇宙人とかUFOとか、まーーーーーたく興味がなかったのですから。

 

でも、

ヘミシンクを聞くようになって、

バシャールを知って、

なんだかジワジワを宇宙人が気になりだし、

あれあれ、もしかして私が追いかける神様と呼ばれる存在なの?!っと。

 

いや、もちろん、宇宙人といっても、

これは乱暴なくくりかたで、

いろーーーんな方、種族がいらっしゃるとは思いますが。

 

今回、この『その名は、バシャール』の本を読んで、

いよいよ納得した次第です。

 

他にも大麻の話や、フリーエネルギーや、パワースポットについて等、

興味深い話はあったのですが、

やはり人類の起源の話がダントツに私は魅かれました。

 

それにしても、

対談相手のさとうみつろうさん、

ちょっと興奮気味にしゃべりすぎですよね(笑)

 

バシャールがちょっと話すと、

さ『そうそうそう、だからこーで、あーで、こーなんだよね!』

と自信満々に長々と持論を展開するのですが、

バシャールは、

バ『違います』

さ『ちがうんかーーい(笑)!』

といった下りを多々読んだ気がしました。

 

この長々とした説明何だったんだろう。。。みたいな(笑)

きっと、

さとうみつろうさんの公演会とかワークショップとか(?)

こんな感じで彼の持論のマシンガントークが繰り広げられているんだろうなーっと

目に浮かぶようでした。

 

ただ、

さとうみつろうさんが良かったと思う点は、

質問に答えてくれたバシャールにさらに突っ込んで聞いてくれていた点です。

前に、須藤元気さんや坂本政道さんとバシャールとの対談本を読んだ時は、

質問をしてバシャールが答えてくれると、

もうそれでその話が終わって別の新しい質問になってしまうので、

話が浅く広がっていくようでもう一歩深く聞きたいというのがありました。

バシャールが端的に答えてくれるので、

質問した本人はスッキリしのかもしれないのですが、

読者としてはもっと聞かせて!っていう気持ちが残ったので。

 

それに比べると、

さとうみつろうさんはバシャールに負けず劣らず本人もしゃべるのですが、

けっこう突っ込んで色々な角度から質問をしてくれるので、

話題が散漫にならず深い話を聞けたのが面白かったです。